ピルについて
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ピルについて
ピル(OC)の効能・効果
- 避妊
- 月経困難症(生理痛)の改善
- 月経周期が規則正しくなる
- 月経周期の調整ができる
- 貧血の改善
- 月経前症候群(PMS)の改善
- 子宮内膜症に対する症状の改善
- にきび、多毛症の改善
- 卵巣癌、子宮体癌の発症率の低下
- 受験や旅行前の生理日移動
当院で取り扱いのあるピル
保険適用となるピル・自費のピル(2,750円/1シート)
各種取り扱っております。詳しくはお問い合わせください。
ピルの副作用
主な副作用は、軽い吐き気、頭痛、むくみなど
緊急避妊ピル(アフターピル)
性交後72時間以内に緊急避妊薬を服用し、妊娠に似た状態を作り排卵を抑制し、妊娠を防ぐ働きをします。
ドラッグストアでは購入出来ない薬である為、婦人科のみの処方となりますが、保険適応ではなく自費での扱いとなります。
料金 | 5,500円(税込) |
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11,000円(税込) |
※診察料、薬代込みの金額です。
月経調節
友人との旅行やイベント、大切な試験など生理を絶対に被せたくない時もピルで生理日を移動させることが可能です。
料金
月経調節ピル(中用量ピル) | 4,400円 |
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※副作用により吐き気を伴う場合がある為、吐き気止めを希望される場合別途料金がかかります。
ピルについてよくある質問
- ピルを飲み忘れてしまいました。どうしたら良いですか?
- 1つ飲み忘れたなら飲み忘れてから24時間以内であれば1錠飲めば大丈夫です。次の日の分はいつもの時間に飲んでください。
- いつ飲めば良いですか?
- 24時間ごとに飲むお薬なので毎日同じ時間に服用します。薬を飲む時間は、食事と関係なしに自分で決めて頂いて大丈夫です。
- ピル服用中の出血と旅行が重なりそうです。ずらすことはできますか?
- 1相性の場合はピルを飲むことで、ずらすことが出来ます。
28日タイプの方はピルの4週目にあたるプラセボを飲まず薬が入っている錠剤をずらしたい日数分だけ飲み、その後プラセボを飲めば出血があります。
21日タイプの場合は休薬せずに飲み続けてその後休薬してください